ブラジルのドイツ Canela(カネラ)の思い出
なんて目がちかちかする画像なんだ!笑
先日に引き続き、今日も翻訳作業をしてます。
モウチカレタ…
ポルトガル語で書かれたその言葉が、
人の名前なのか、地名なのか
判断がつかず、思いのほか難航しております。
GoogleTranslator:公証人シナモン
ぶちこ:シ、シナモン?
ワギに聞いたところ、ワギが昔住んでいた
Canela(カネラ)という地名、
シナモンの意味を持つのだそう。
このCanela、私も行ったのですが、
とっても素敵なところでした。
Canelaと隣町のGramado(グラマド)には
いたるところにチョコレートショップがあるんです。
まじで夢のような町です。
ちなみにGramadoはもともとドイツからの移民が多く、
街並みもドイツっぽい雰囲気です。
つってもドイツに行ったことはないんですけどね。笑
街中に飾られているのが、
ブラジル国旗じゃなく、
ドイツの国旗だらけです。
おしゃれなお店も多かったです。
GramadoとCanelaだけで10店舗も構えている
チョコレートショップFlorybalは
絵本から出てきたような店構え。
見た目めちゃくちゃかわいいです。
店舗に入るやいなや、
やたら圧の強いおばちゃんがやってきて、
試食用のチョコレートをくれます。
おばちゃん:はい、これ!おいしいでしょ!
ほらね!おいしい!おいしい!
これ箱!ほら、これに入れて!!
18こ買うとすごい安いの!オトクでしょ!
ほらほらほら!!どれ入れるの?
基本どこのお店でも、
様々な味の一口サイズのチョコレートを
お安く買える箱詰めサービスをやってます。
まぁおいしいのでいいんですが、あのおばちゃんからは
基本逃げ切れないと思います。笑
ぴったりくっついて、
全部のチョコレートを入れ終わるまでそばを離れてくれないので、
ゆっくり選びたい方は
混んでいる時間帯に行くのがおすすめです。笑
私のイチオシは、ここのお店ではなく、
GramadoとCanelaの途中で立ち寄った
あまり派手ではないお店のチョコレートバー。
とってもおいしかったんですが、
お店の名前はわからねっす。
ワギがおみやげに買ってきてくれることを祈ってます。
買ってきてくれたら、またご紹介します。
使えないヤツですいません。
Canelaには町のど真ん中にとっても背の高い教会あります。
めっちゃ立派です。
で、ここの坂をちょっと下ると広場があって、
シュホスといわれるチュロスが売ってます。
揚げたてのチュロスの中に
チョコレートソースが入ってて、
もちもちしててめちゃくちゃおいしいです。
ぶちこ:なんこれ!!!おいしい!!!!
ワギ :ブラジリアンシュホスだよ!
いつか日本のお祭りでブラジルの料理紹介したい
ぶちこ:シュホスと出来立てポンデケージョは完全に売れる!
じゃあ売る練習してみてー、はいどうぞ
ワギ :イラッシャイマセーイラッシャイマセー
ボクハーキケンなブラジル人ー(※)
ブラジルオイシー!オイシー!
ゴハンタベマショウー
ぶちこ:キケンやめろ笑
※キケンなブラジル人について↓↓
brazil-seikatsu.hatenablog.com
じゃ、ちょっと集中して、
公証人シナモンをやっつけます。笑
ぶちこ