逆カルチャーショックについて
昨晩、ついついセネガル戦を観てしまったので、
時差ボケに拍車をかける形になってしまいました笑
ワギ :ブラジルは応援しないけど、
日本は応援する!
と言うので、
LINEでやり取りしつつ一緒に観戦してました。
一瞬たりとも見逃せない、いい試合でしたねー!
さて、ブラジルから帰ってきて3日経ちました。
日本を離れて5ヶ月くらいだと、
風景もそんなに変わってないし、
あんまり懐かしさも感じません。
海外にいても日本のニュースは見れるので、
世間で起きた大概のことは知っています。
あ、でもひとつだけ、
ひょっこりはんってなんですか?
って聞いたくらいです。
でもオーストラリアから帰ってきたときは
いろいろ大変でした。
ぶちこ:日本の電車、静か過ぎる!
お店に同じような服しか売ってない!
そんなに仕事がいやならやめればいいのに!
早くオーストラリアに戻りたい!
ヤダヤダヤダヤダヤダ
と、毎日嘆いていました。
そう。
逆カルチャーショックです。
私はこの現象を聞いたことがありませんでした。
生まれ育った日本をこんなにいやだと思う日が来るなんて、
自分はおかしくなったんじゃないか
と、かなり悩みました。
ネットで調べようにも、なんて調べていいかわからない。
「日本、嫌い」とかで検索してました。笑
でも海外経験豊富な人に、
海外生活が長くなると、
逆カルチャーショックを受ける人も多いんだよ
と教えてもらい、
ぶちこ:なーんだ、みんななるのか。
じゃあ放っとこ!
といいつつ、
英会話教室で働き出したり、
外国人の友人作りしたりしてました。
私の場合、結果1ヶ月くらいで落ち着いたのですが、
長い人だと1年そういう状態が続くのだとか。。
この経験で、
自分に起きている現象の
名前を知ることは重要だなと気づきました。
病気もそうですもんね。
なんだか知らんけど胸が痛む!なんてなったら、
ネットで病名調べたり、病院行ったりしますもんね。
ちなみに、日本で生活している外国人も、
母国に帰って逆カルチャーショックを受けることもあるそうです。
外国人:なんてうるさいバスなんだ!
流行の洋服が売ってないんだけど!
だから、もし海外帰りで、
同じように悩んでいる人がいたら伝えてあげたい。
周りの環境になじめてないと感じても
そのうち順応するから大丈夫。
そして
日本食のすばらしさを実感してめっちゃ太る。
日本の米もパンも、水ですらまじでおいしい。
ワギ :・・・ふとてる!でぶぅ!でぶぅ!
ぶちこ:どこで覚えた?!
ワギ :ぼくはふとてる。ぶちこもふとてる。
ぶちこ:やめろぉーーー!!
ぶちこ